みやきなでしこクラブは今年度もチームプログラムとして、なでしこファームで農業体験を実施しています。(みやき町役場産業支援課協力)
※みやきなでしこクラブはサッカーのトレーニングだけではなく、サッカー以外の活動で選手の可能性を広げ、心の成長をサポートしています！
焼き芋体験は、選手たちがとても楽しみにしている体験です！
昨年に引き続き、みやき町産業支援課の協力のもと、今年はU-12・スクール生が中心となって焼き芋づくりを行いました！
U-12とスクール生で、U-18とU-15のお姉さんたちと一緒に食べるために、一生懸命準備を進めていきます。
さつまいもの泥を落とすために、協力して何度もさつまいもを洗い、泥をきれいに落としていきます。
泥がきれいに落ちたさつまいもを、新聞紙でくるみ、順番に水で濡らしていきました。
さつまいもが見えないように、おいしい焼き芋になーれ！と願いを込めて包んでいきます。
新聞紙でくるんで、水に濡らしたら、最後はアルミホイルで包みます。
さつまいもが見えないように包むことに苦労しましたが、協力して楽しく作業を進めていきました。
全部で、50本の焼き芋を準備し、畑に移動します。
準備したさつまいもをかごに移し、約700m先の畑へ運びました。
畑では、薪を燃やした炊き出し鍋の上に並べ、遠赤外線でじっくり火を通していきます。
途中で、何度かひっくり返しながら焼き上げていきます。
寒かったので、待っている間は、みんなで焚き火を囲んで暖を取りました。
焼きあがった焼き芋は、スクール・U-12・U-15・U-18の選手全員で食べました！
愛情込めて焼いた焼き芋は、みんなに大好評でした。
頑張って準備をした、スクール生とU-12の選手もお腹いっぱい焼き芋を食べて、大満足の農業体験となりました。
おいしそうに食べるお姉さんたちを見る、スクール生とU-12の選手たちが、嬉しそうで、少し大人に見えた体験となりました。
