調理実習(カレー・ポテトサラダ)◇2022チームプログラム



続き
みやきなでしこファーム農業体験<コリンキー・獅子唐収穫>&クリーン活動◇2022チームプログラム

農業体験をして、クリーン活動をした後に、調理実習を行いました。
※みやきなでしこクラブでは、チームプログラムとして、サッカーのトレーニングだけでなく、サッカー以外の活動で選手の可能性を広げ、心の成長をサポートしています。


<調理実習内容>
■本日のスペシャルメニュー
  カレー、ポテトサラダ(じゃがいも玉ねぎはみやきなでしこ産)
4チームに分かれて作業しました。
 
今回の調理実習は…
選手たちと一緒に育て、収穫したじゃがいもと玉ねぎ(みやきなでしこ産)を選手自身が調理しました。
なでしこファーム農業体験<玉ねぎ・じゃがいも収穫>

収穫したじゃがいも・玉ねぎたちは、今回の調理実習に向けて大切に保管していました。

■調理実習スタート
グループで、相談しながら調理を行っていきます。
調理の手順を話し合ったり、作業について確認しながら、グループで協力して作業を進めていきます。

■完成
とても美味しそうな、みやきなでしこ産のじゃがいもと玉ねぎをふんだんに使った野菜ゴロゴロカレーとポテトサラダが完成しました。
ポテトサラダは、1つのお皿に各グループが調理したものを乗せた、贅沢仕様となっています!
カレーも、じゃがいもや人参がが柔らかくなったことを確認し、大満足の出来となりました。

今回のカレー・ポテトサラダは、自分で育て収穫たものを使ったので特別な食事になったのではないでしょうか?
全て残さず綺麗に平げてくれました。この残さず食べるも身近なSDGs活動ではないでしょうか。
(世界には人々の生命と健康をそこなう「飢餓きが」は、とても重要な課題があります。その一方、食べるためにつくられた食料がてられる「食品ロス」という課題もあります。)

選手としては、身体作りにおいて食はとても大切です。
強靭な体を作る、怪我しない体を作るなどトレーニングだけでは補えないところがあり、心がけることはたくさんあります。
いつ何を食べるのか、どういったものを食べるとぱフォーマンズが上がるのか…
食について色々考えることはありますが、まず食に興味を持ってもらうことで選手としての成長につながると思います。

これからもみやきなでしこファームを軸とした活動を行なっていきます。次の予定は…今回雑草をぬいた生姜の収穫や、さつまいもの収穫になると思います。

今回のは選手たちが作ったじゃがいも、玉ねぎで、自分たちで調理をしました。
食料の生産から消費までを体験する中で、一人一人が何か気づきがあったと思い今後の成長が楽しみです。

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